Noh Jesu著「心感覚(シンかんかく)」
みなさん、こんばんは。
今日の東京はお天気で気持ちがよかったので、代官山を散歩してきました。
そして今日一番の目的である、Noh Jesu著「心感覚(シンカンカク)」を予約してきました。
私がNoh Jesuさんと初めて出会ったのは約20年前。
親が韓国人をバカにするのを間近で見ていたせいか、今と違い当時の私も、韓国人を見る目はかなり冷ややかでした。
おまけに、たどたどしい日本語で、言ってることもよくわからない。
明確な根拠もないのに、私は、当時話題になっていたオウム真理教と紐付けて「怪しい」「あんたの話なんか聞きたくない。騙されるもんか」と心の中で呟いていました。
そんな、傲慢、不信感、警戒心の塊だった私が、今となってはNohさんが日本にとって世界にとって必要なリーダーだと確信するまでになりました。
その背景の一つに、本のタイトルにもある「心感覚」を手に入れることで、人の心の中に引かれる境界線が自然と消えて、違いを愛しいと思えるようになったことにあります。
私の価値観を大きく変えたNohさん。
この本によって、より多くの人がNohさんの思いや意志と出会えることを願っています。
人類歴史最大の難題を解決!! 悟りのエッセンスを1日で?!
こんにちは。
秋が近づいている気配を日々感じていますが、いかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、今日は改めて皆さんに聞いてみたいことがあります。
皆さんは悟りについてどんなイメージがありますか?
私は。。。怪しい!!!と思っていました。
悟りって宗教や異次元の人しか関心がない世界だと思っていたし、
自分には何の関係もないと思っていました。
ですが、最近は、悟りの世界を色んな表現で、また、
悟った状態を生き方や学問やビジネスなどに生かそうとする流れが主流になりつつありますね。
今でこそ心の世界や悟りの世界を問う人が増えていますが、
私がNoh Jesu氏に出会った10数年前の特に日本は目に見えない世界を問う人に対しての風当たりがものすごく強く、
私自身も疑いながら彼がいったい何を言わんとするかを理解するのが大変でした(実は)。
そのような状況だったのですが、Noh氏は当時から逆風をものともせず、
悟りの一般化、悟りの教育化、悟りの産業化、などをゆらぐことなく発信し実践し続けていました。
そして26年の年月が経った今、
「悟りのエッセンスをたった一日でマスターできる!」
とし、新たなチャレンジをしようとしています。
人類最大の難題を解決できる1日に、ぜひ皆さんも関心を持っていただけたらうれしいです。
じぶんってなあに?
今度は開催前にお知らせできるようにしますね☆
令和哲学者が観る東京2020オリンピック開催の意味とは?
こんにちは。
連日ものすごい暑さが続いていますが、体調など崩されていませんか?
そんな中で頑張っているオリンピックアスリートの皆さんの姿に、私は毎日感動をもらっているのですが
相変わらずオリンピックに関する色んな情報がネット上を騒がせていますね。
観方は多種多様であっていいのですが、その観方が未来の私たちや日本や世界にとってよりよいものであるほうがハッピーですよね。(決してプラス思考をよしとしている訳ではありませんが)
先日、ノジェス氏が今回のオリンピック開催の意味について書かれたBlogがアップされたので早速読んでみたところ、日本人として現状を打破できる希望を感じられたので、ぜひ多くの人に読んでもらいたいなと思って、今日はこちらのBlogをご紹介しますね。
東京オリンピックに隠された3つの0について、開会式について書かれています。
すごい解析です・・・
もし読まれた方は、感想など聞かせてもらえたらうれしいです💞
それではまた。
国立競技場
こんばんは。
台風が近づいて雨が振ったのもつかの間、暑さが戻ってきた東京です。
今日は、オリンピックの開会式が行われた国立競技場の近くで仕事だったので、見学がてら見てきました。
無観客であることがとても残念なぐらい、競技場は大きくてデザインも素晴らしい!
オリンピックが日本で開催されているんだなあと感動しました。
ただし、関係者以外は近寄れないように、競技場の周りをぐるーっと高い壁と柵で囲われていて、しっかりと警備もされていました。
ちょっと意外だったのは、70%近くの国民がオリンピック開催反対派で、グッズも売れない、とか、色々とマイナス情報がネット上を騒がせていたのに、実際は、国内外の観光客らしき人達や、写真を撮りに来たり、グッズを買ったり、柵に張り付いて競技場の中から聞こえる声を聞いたりする人が多かったこと。
関心ある人達ってほんとは多いんじゃないかな。
コロナ禍で医療従事者や関係者の皆さんの懸命な努力を忘れず、私達は日常生活からの防疫をしながら、選手達の活躍や日本開催の成功を応援したいなと思いました。
ショーペンハウアーとノジェスに通じる真実の三段階
こんばんは。
今日は、私が毎晩視聴している
でも取り上げられた「アルトゥル・ショーペンハウアー」の名言を聞いて、ノジェス氏と通じるなあ。。。と個人的に思ったことを書いてみたいと思います。
令和哲学カフェでは、歴史上の多くの哲学者自身も見えなかったであろう観点をさらりと解析していくノジェス氏の観点にいつも驚愕するのですが、そのうちの一人、アルトゥル・ショーペンハウアーが残した名言を通して、そんなノジェス氏がどんな人かをかいま見ることができます。
ドイツの哲学者、アルトゥル・ショーペンハウアーの名言に「真実の三段階」というものがあります。
すべての真実は3つの段階をたどる。
第一は、からかわれる。
第二に、暴力的な抵抗を受ける。
第三に、自明のこととして受け入れられる。
天動説から地動説を唱えた人が「地球が動くなんてとんでもない」とからかわれたように、ノジェス氏も韓国人でありながら嫌韓論の風潮が根深い日本の地に根を下ろし、”日本が世界を救済する”というミッションを訴えるものだから、韓国人からしたら「お前は自国を裏切って何ってことをやってるんだ」とののしられてもおかしくないし、日本でも「韓国人が何を言ってるんだ」と相手にされない状態が長く続いていました。
また、ノジェス氏は以前より「自分と自分の宇宙は実在しない」と言っています。
これは、ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェが残した「神は死んだ」と通じることからも、馬鹿にされやすいと推測されます。
ちなみに、19世紀後半のヨーロッパは、科学が進歩し、既存の道徳精神に批判が生まれていた時代だったようです。
ニーチェは、その時代にキリスト教の信仰がもはや信ずるに値しない、だから新しい価値観が必要だ、と主張していた人物でした。
「神は死んだ」とは「キリスト教の信仰は信ずるに値しない」という意味であり「絶対的な視点は存在しない」という意味でもあります。
発想の転換を迫ったニーチェ以上の視点の転換を迫るノジェス氏が、馬鹿にされたり誹謗や中傷を受けるのはもはや当然のように思えてきます。
それでも、国家・民族・宗教を超えた実践のモデルとして26年間続けています。
ショーペンハウアーの真実が人に受け入れられるプロセスを見ていくと、2021年令和の時代とは、コロナパンデミックが世界を驚愕させ、世界中が方向性を見失っている時であり、蔓延する人々の心の不安により、表層世界から真相世界の真実への探求へと人類の関心の矛先が向いてきているタイミングであると言えます。
日本人は特に東京オリンピックによってこれらが更に加速され、真実を追求せざるを得ない道へと向かうような気がしています。