Vie verite!

真実的生き方

靖国神社と遊就館

こんにちは。

昨日は、初めて靖国神社へ行ってきました。

 

 


昔は「A級戦犯を祀る神社」という謝ったイメージしかなくて、関心もなかったんですが、日本を取り巻く戦中戦後の真実を知るにつれ、日本人として知るべきことが靖国神社にあるかもしれない、と思うようになりました。

 


 

遊就館では、初めて目にする史実も多く、いかに私達日本人が学校教育で教えられないことが多いのかを実感しました。

 

 

 

人類の歴史は戦争の歴史とも言えます。

世界中の沢山の人の命と引き換えに今の世界が成り立っています。

平和な世界を作ることが、バトンを渡された私達が成すべき役割・使命だと、心新たに誓いました。

誕生日

今日は、亡き父の誕生日でした。

ぼろぼろになるほどケンカして、殺したいほど憎んだことも、父の愛を知った今となっては全てが愛おしい思い出。

nTechがなければ、私は勝手に決めつけた父の姿が父だと思い込んでいたことだろう。

亡くなる前の数年間に出会った父は、それまでの私が知っていたどの父の姿よりも、優しくて、愛情深くて、気遣いの人だった。

 

大好きなお菓子、食べ過ぎないようにね。

そして、大好きなお母さんと仲良くね。

 

経済を知る

こんにちは。

今日は、最近チャレンジしていることを書きたいと思います。

 

最近、腰が重かった勉強を始めています。

それは「経済学」についてです。

 

学生時代の専攻外のジャンルであり、あまり興味もなかったのですが、政治に関心がないのに政治に不平不満を持つのと同じように、働いてお金をもらって物を買って生活しているのに、経済に無関心だなんて、それは自分の土台が何かも知らないまま生きていることと同じ。

そんな思いからスタートしたんですが、基礎知識があまりにも乏しいため、一つ一つの単語を調べながら読み進める状態。
それでも、知らない時より知った後の気づきは大きくて、その気づきがモチベーションとなって学びが進む。

そうして時代を振り返る中で、搾取された多くの人々の痛みや苦しみ、権力者の思惑によって突き動かされてきた歴史を知って、何とも言えない気持ちになりました。

彼らの犠牲のもとに私たちは生きている。
コロナウィルスによって、世界経済は混乱を期し、ポスト資本主義を願う者たちが沢山いると思います。
この資本主義という時代に生きる私たちが今、何を提供できるのか。
次回はそれについて書いてみたいと思います。

はらぺこあおむし

読み聞かせを始めたばかりの頃、何を読もうかと悩んでいたところ、紹介されたのが、エリック•カールさんの「はらぺこあおむし」でした。
すぐ本屋に買いに行って何度も読んだのを思い出します。
絵本は大人も楽しめるものだということを知ったのが、はらぺこあおむしでした。

ご冥福をお祈りします。

 

https://www.theworldofericcarle.jp/etc/1705/

朝のルーティン

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私はぬか漬けが大好きです。

ぬか床からお野菜を取り出す瞬間はワクワクします。

難点は、美味しくてサラダのようにパクパクと食べてしまうこと、味の微調整が難しいことです。

今度は何を漬けようかな。

オススメがあれば教えてくださいね。

釈迦の立場になりきる?!

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今日は、毎晩かかさず見ている

reiwaphilosophy.com

について書いてみようと思う。

 

昨日のWHT (Widening Heart Technology) のテーマとNohさんの神業には言葉を失ってしまった。

ファシリテーターのNoh氏からの問いかけはこうだった。

 

何故王位継承の身分を捨てて釈迦は出家したのか。

そこで釈迦は何を得たのか。

釈迦が存在したにもかかわらず今も貧困•飢餓•自殺•コロナで亡くなる人が後を絶たない。

それでも釈迦の人生は成功と言えるのか。

王として生きる道が正しかったのか、悟りの道を生きるのが正しかったのか。

釈迦は死ぬときに幸せであったのか。

 

今まで誰がこんな質問を投げかけることができただろうか。

答えを得ている者でなければ、このようの問いを投げられるはずもない。

伝説を解説する者との大きな違いは、この後に続くディスカッションで露になった。

 

実は私も令和哲学カフェの第一回に出演させていただいたことがあるのだが

その時に体感した世界が画面越しに繰り広げられていた。

釈迦の生き方と話が聞けない日本人の姿をWHTを通して同時に切り込んでいくさまは

冒頭に書いたように神業としか思えないのだ。

 

まだご覧になったことがない方は必見の価値あり。

「よくわからない、でもなんかすごそう」

そんな世界観と出会えること間違いなし。

Together for Peace Power 2021

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こんにちは。

今日は20周年を迎えるイベントのご紹介をしたいと思います。

 

私は、このイベントに第1回から参加しているのですが、今と違って当時は平和と言うと怪しまれたりマイノリティ扱いされたことが多かった気がします。

という私も実は平和活動にアレルギーがあった方ですが、新しい平和の概念を初めて聞いたとき、私が探していたのはこれだったんだ、と今までにない感動と涙が溢れてきました。

それは日本人が人間が深く欲している新しい平和の概念でもありました。

TPPには、一人一人に内在する平和の力からライフスタイルとともに社会変革をおこしていく理念のもとに、誰もが参画できるアクションプランがあります。


初めてNoh Jesu氏の話を聞いた時、何で韓国の人が日本で平和を語るのか。

韓国人をどこかバカにしていた私は、正直、意味が分かりませんでした。

後で知ることになったのですが、こういうのを『嫌韓』と言うらしいんですよね。

日本の統治下にあったアジア諸国を無意識で見下しながら、アメリカに追従し、結果、支配下に置かれた日本の行く末は・・・

コロナ禍のオリンピック開催の是非を全世界から問われ、半導体戦争ではもはや蚊帳の外です。

先日、リチウムイオン電池の生産に力を入れるトヨタのニュースもありましたが、技術革新力は韓国などにトップを奪われているという話もあり、日本が過去の栄光にすがってものづくりの道を突き進むなら、沈みゆく日本となってしまうのではないか、と、Noh氏は強い危機感を持っています。

ポストコロナに日本が影響力を発揮し、世界経済を救済する救世主として立ち上がる姿を私は見たいし、その一助を担いたいと思う今日この頃です。

 

少し大きな話になりましたが、コロナ禍の今、新しい平和のカタチである最高のライフスタイルから一緒に考えてみませんか?