究極の絶望なくして究極の希望なし
こんにちは。
今日は、究極の絶望と究極の希望について書いてみたいと思います。
歴史的偉人や世界中の著名人が残した名言の多くが、絶望をよしとせず希望を見い出すことに主眼が置かれています。
「希望を見失わなければ、苦しみや絶望から抜け出せる」
「絶望があるから希望を持てる」
このように、私は自分の苦しみや絶望感を経た後に、希望の光を掴むことが出来る、と頑張っていた時期がありました。
ハーバード大学の意思決定センターでは、人間の感情についての研究が行われており、その研究によると、人間の感情は12種類に分けられて、その中のひとつである「希望」だけが、他の感情とは違う、ある特殊な特徴があるようです。
その特徴とは
「希望」は「絶望」の後にしか現れわれない。
これは
「絶望」の後に「希望」が現れる
ということです。
ただ、ここで重要なのは、自分が経験や体験した絶望ではないということです。
公式として以下が成り立ちます。
人間が共通に持っている限界=究極の絶望=正しい絶望
では正しい絶望とは何でしょうか?
そのイメージができた時、究極の希望の扉を開くことが出来るのです。
中途半端な希望や幸せではなく、誰もが究極の希望へ到達してほしい!
そんな令和哲学者Noh Jesu氏の切なる願いから開発されたのが、今まで聞いたこともない「正しい絶望」をイメージできる「絶望シュミレーションワークショップ」
ワークを通して、正しく絶望する道を案内していきます。
多くの人と一緒に、正しく絶望する旅に参加してみたいですね。